アプリとスケッチ

スケッチにアプリが欠かせない。
私、iPhon使ってます。

☆どこへ描きにいこうか？

ネットで検索する。
各種、観光案内のアプリを
使うこともある。

候補地が見つかると、
MAPで場所を確かめ、
衛星写真や
Googleストリートビューで
現地の様子を見る。

そしてMAPに
候補地を登録したり、
"GoogleMap"や
"Y!乗り換え案内"で交通経路を
調べる。

地図系アプリでは
"AssistMaps"が便利。



検索能力が高く、
お気に入りの場所や
画像、URLが記録できて
"GoogleMap"と連携でき
ストリートビューも
"GoogleMap"より使いやすい。

でも残念ながら
今は日本では手に入らず、
海外なら入手できるみたい。
設定を変えてインストールする
裏技があるみたいだけどね。

これに近いアプリに
”Pocket Map”がある。
登録地をグループ分けできる。
ま、使えないことないけど、
”AssistMaps”には
及ばない。


Pocket Map

☆現地では

各種、MAPについている、
GPS機能が活躍。
散策しても道に迷わない。

あらかじめMAPに
気になる場所を登録してあるので、
散策中に見逃すことが少ない。

そして友人とスケッチするとき、
"Life360"が活躍する。


Life360

このアプリ、もともと緊急時に
家族の居場所や安否を
確認するするためのもので、
あらかじめ登録したメンバーの
現在地をリアルタイムで表示し、
メンバー内でシェアできる。

さらにLINEのように、
チャットもできる。

これなら、
離れた場所でスケッチしても
チャットで会話したり
お互いに合流しやすい。

また不必要なときは
位置情報の共有をオフにできるので
プライベートは守れる。

このアプリ、
先日の車作スケッチで大活躍した。


あと、あまり使う機会無かったけど
Yahoo！"天気"の雨雲レーダーは
現地の雨を予測できる。
これもいいかも。


Yahoo！天気

もう一つ現地で使うアプリ…
"トイレ情報共有マップくん"


トイレ情報共有マップくん

トイレの位置を記したMAP。
このアプリを利用する人がMAPに
トイレの位置情報等を記すアプリ。

つまりはみんなでトイレ情報を
シェアしようってこと。

都市部、観光地では使えそうだけど
スケッチに行くような里山や
僻地での情報が無いので、
使えないことが多い。

誰かの為に役にたつかもと思い、
コツコツと
トイレ情報を記録している。
みんなで使えばいいと
思うのですが…

ただMAPとしては、
あまり詳しくないのが残念。

☆絵を写真に撮る

”CamScanner”を使ってる。

普通のカメラで絵を撮影すると、
どうしても絵がゆがんでしまう。

スキャナーアプリは、そのゆがみを
自動できちんとした長方形に補正し
絵の周りに写り込む余計な背景を
カットする機能がある。

でもスキャナーアプリの多くは、
文書を取り込む為のものなので、
無地白地の書類でないと
正確に自動補正しない。

それに書類に記された文字を
鮮明にするため
コントラストを強くするなど、
勝手に色調を変えてしまう。

ってことは
色のついた絵を取り込むには、
向かない。

ところがどっこい、
この"CamScanner"は、
ゆがみや色調の補正が
自動と手動、両方できて、
手動の補正も簡単、
絵をゆがみなく撮影できる。

iPhonの場合、画像を
カメラロールに保存できるが、
その操作に少し慣れがいるが
便利なアプリだ。


CamScanner

☆画像をアップする

ツイッターやInstagramは、
その場でアップするけど、
ブログは家のパソコンで作成する。
パソコンはWindowsを使用。

iPhonに取り込んだ画像を、
パソコンに送るのに使うのが、
"DropBox"
"バッチリサイズ２"

"DropBox"はWEB上に、
パソコン、スマホ、タブレットから
データを共有するサービス。


DropBox

"バッチリサイズ２"は
画像データをブログ用に
小さくすることができて、
そのとき画像に付いてる
位置情報を消すことができる。

そしてリサイズした画像を
"DropBox"に
保存することができる。


バッチリサイズ２

"バッチリサイズ２"で画像を縮小
"DropBox"で画像データを
パソコンと共有…という流れ。


…以上、
私がよく使うアプリでした。


もっといいアプリがあったら、
誰か教えて…


それとアプリじゃないけど、
こういう使い方すると、
モバイルバッテリーは必需品。
私はアンカーの製品を使ってます。



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